【機関紙誌】
「楽しいご法の習学」通じ人生を有り難く、幸せに。苦しみや悲しみは無駄ではなく、それらを突き抜けてこそ幸せな生活ができるようになると述べ、習学の大切さを強調。
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いま自分が幸せの中にいると感じられることが本当の幸せ。『善友』について、本来の友とは、人生上の悩み・苦しみ、煩悩・苦悩を少しでも軽減してくれるような気づきを教えてくれる人であり、互いにそのような友になることが、善き友としての条件。
『法燈』とは、法を灯火(ともしび)とすることを意味する。仏道の歩みは一生ものであり、世代を超えて、子供に孫にも法の灯火を伝えていくことが、本当の意味で人類の幸せにつながる。