【機関紙誌】
『真観』とは、物事の真実を見ることのできる『真実観』。「全会員にご本尊が勧請されるということを真実の目で見るならば、当然のこと、基本的なこと、当たり前なことであると気づいて頂きたいとの思いから、書き初めを『真観』としました」と述べた。
今までの自分を省み、無駄を省き、本当にすべきことに力を入れる。『省心』とは、心を省みるという意味であり、コロナ禍の中、今までの自分の心を省みて今後の生き方を考えることが大切と教示。