【機関紙誌】
『耕心』とは、「一人ひとり」が自らの心を耕し、信仰の種をまくこと。「心田を耕す」とは真理を認識し、温かい心、柔軟な心を持ちすべてのいのちを尊ぶ人になること。
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教団創立60周年のお会式は、海外からも約三百二十人が参集し、総勢七千人の万灯行進は沿道の市民に法華経行者の心意気を強くアピールした。10月第一日曜日に日程が変更された。
尋常(つね日ごろをたずねる)
『尋常』とは「常に大事なものを尋ねること」人間として徳を具(そな)え、良い習慣を身につけ、基礎的なことを学ぶ大切さを説示。
新型コロナウィルス感染者数増加を受けて大聖堂は閉鎖され、4階礼拝室での参拝は可能となった。
生き生きした人生を
『素心』について、心を大切にし、自然のまま、人間そのものの純真な心で全てのものを見て、学びを深めることが重要と説示。『和言』とは、和やかにものを言うことと説明。家庭の中でこそ和やかに言葉を交わすことの大切さを説示。