『行道』には、仏道を修行するという意味があり、根本を見失わずに仏道修行に邁進しようという庭野会長の願いが込められている。
『和氣』とは、のどかな、あたたかい陽気のことであり、人間の和やか、睦(むつ)まじいといった気持ちを表す。『おおらか』ということについては、『和氣』ということが大変大事。「おおらかな庭野開祖に倣い、『和氣』をもって精進を」と説いた。
『元氣』について、探求への意欲を常に持ち続け、前向きに生き生きと平和な世界を創造していく大切さを説示。