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佼成新聞1981年8月14日号 普門館で「世界わたぼうし」音楽祭
【機関紙誌】
盂蘭盆会大法要 大館教会
【写真】
盂蘭盆会法要 奉献の儀 大聖堂
【写真】
開祖さまご法話テキスト『一心』 1980年 盂蘭盆会式典
【法話(テキスト)】
「国民皆信仰」こそ我々仏教徒の使命(盂蘭盆会式典)
「国民皆信仰」こそ我々仏教徒の使命(盂蘭盆会式典)
1
... ご承知のように、この盂蘭盆会といいますと、お釈迦さまのお弟子の中で神通第一と言われる目連尊者の話からきています。その目連尊者が亡くなった自分のお母さんが死後どのような状態であるかということを神通力でご覧になった。必ずお母さんは極楽にいるだろうということで、まず極楽をご覧になったのですが、どこにもお母さんは見えないわけです。そこで、…
「国民皆信仰」こそ我々仏教徒の使命(盂蘭盆会式典)
2
... 新しい宗教が急速に伸びて、新宗連という連合体ができ、世界宗教者の平和会議がもたれるようになりました。この新宗連の考え方というのが、まず〝宗教協力〟であり〝信教の自由〟そして〝政教分離〟、最後に〝国民皆信仰〟という四本の柱に表われているように、かつてみられなかったほどのものです。 国民すべてが信仰をもつべきである、ということ。そのためには「信教の自由…
「国民皆信仰」こそ我々仏教徒の使命(盂蘭盆会式典)
3
... しかし、大乗仏教の精神というのはすべての宗教を認め、皆一仏乗であり、二乗、三乗というのは方便によってあるのだ、という素晴しいものです。法華経を読んでみると、菩薩でない声聞とか縁覚という段階の二乗でも、やはり成仏できるのであって、終極的には皆一仏乗である、というわけです。 『譬諭品第三』には「今此の三界は皆是れ我が有なり。…
開祖さまご法話テキスト『一心』 1981年 「盂蘭盆会」式典
【法話(テキスト)】
深くかみしめたい先祖とのつながり、親子の関係(「盂蘭盆会」式典)
深くかみしめたい先祖とのつながり、親子の関係(「盂蘭盆会」式典)
1
... 皆さま、本日は盂蘭盆会、まことにおめでとうございます。早いもので、ことしも半年余りが過ぎてしまいました。 お盆がまいりますと、いつも目連尊者のことが心に浮かんできます。 この目連尊者のお母さんは、自分の子供を立派にしようとなさった、そういう立派な方が地獄の一劫で苦しんでおられたというのは、これは、まことに悲劇であります。しかし、…
深くかみしめたい先祖とのつながり、親子の関係(「盂蘭盆会」式典)
2
... 弥勒菩薩の慈悲 さて、法華経の序品第一になると、まず智慧第一という文殊菩薩が登場しています。これは、法華経をわかろうとするには仏の智慧が必要だということです。 譬諭品第三で、お釈迦さまが『斯の法華経は 深智の為に説く 浅識は之を聞いて 迷惑して解らず 一切の声聞 及び辟支仏は 此の経の中に於て 力及ばざる所なり』と言っておられるように、…
深くかみしめたい先祖とのつながり、親子の関係(「盂蘭盆会」式典)
3
... 三つの〝供養〟 ところで、今度は最後の二十八番になると、普賢菩薩勧発品ということで、普賢菩薩さまがおでになります。 大聖堂正面の階段を上がったところにある漆絵には、獅子に乗った文殊菩薩、牛に乗った弥勒菩薩と並んで、象に乗った普賢菩薩が描かれてあります。 この普賢菩薩は、この法華経を読誦、受持、書写、解説する人――まことに至らないけれども、…
深くかみしめたい先祖とのつながり、親子の関係(「盂蘭盆会」式典)
4
... 大勢で供養を… こうしたご供養というものについて、もう一度、盂蘭盆会に戻ってお話しますと、ちょうど雨季の安居がすんで、お釈迦さまのお弟子の僧侶方が、三千人も集まっているところでした。 神通力によって、お母さんが地獄の一劫で苦しんでいることを知った目連尊者は、仏さまに結んでいただいた言葉を信じて、山海の珍味をもって、…
深くかみしめたい先祖とのつながり、親子の関係(「盂蘭盆会」式典)
5
... 新たな決意の日 私どものご先祖さまは、戒名もちゃんと過去帳に記され、この盂蘭盆会ばかりでなく、毎月一回は必ず自分の命日がきて、私どものささやかな供養を受けておられます。けれども信仰をもたない人のご先祖さまは、戒名もついておらず、過去帳にも載っていないわけです。こういうお宅が、全国には、まだどのくらいあるかわかりません。 こういう方々が、…
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