教団創立60周年のお会式は、海外からも約三百二十人が参集し、総勢七千人の万灯行進は沿道の市民に法華経行者の心意気を強くアピールした。10月第一日曜日に日程が変更された。
『耕心』とは、「一人ひとり」が自らの心を耕し、信仰の種をまくこと。「心田を耕す」とは真理を認識し、温かい心、柔軟な心を持ちすべてのいのちを尊ぶ人になること。
最短コースで幸せに導かれたシリーマーラー妃の心の宝
王舎城の悲劇の子を育てたバイデーヒー妃の罪と救い
王舎城の悲劇の子を育てたバイデーヒー妃の罪と救い<その2>
母親を地獄から救い出した娘の回向
何のために結婚するのか、仏さまに教えてもらった少女
平和の教えに命をささげたサーマバティー妃
欲に引きずられる人類の結末を見せてくれたチューラナンダー比丘尼
愛欲の恐ろしい谷間で真実の愛を見たウッパラバンナー
夫の幸せを念じて、醜女から美女に生まれ変わった妻
信じ切り、与え切る女の役割の尊さをしったルーパーバティー
清らかな魂で呼び合い、高め合った迦葉尊者とバッダ・カピラーニ