【機関紙誌】
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第18回本部お会式は、二万人が集いぬけるような秋空のもと大聖堂で行われた。激増する交通量などの諸条件から万灯行進が中止され、お逮夜法要が中心となった。
普門示現の二十年目、集大成の年に当たり『観世音菩薩普門品』に登場する観音さまの『観音』としたためた。仏さまの教えを頂いた私たちが世の中の苦しんでいる人々の声をしっかりと聴けるような澄んだ耳を持ち尊いご法を伝えていくことが大事。
反省創造しよう
今までの自分を省み、無駄を省き、本当にすべきことに力を入れる。『省心』とは、心を省みるという意味であり、コロナ禍の中、今までの自分の心を省みて今後の生き方を考えることが大切と教示。