【機関紙誌】
大聖堂建立50周年、「お会式・一乗まつり」。51周年の門出をかみしめ約7000人が降りしきる雨の中、マトイや万灯を中心に勇壮な行進を繰り広げた。
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教団創立70周年、「お会式・一乗祭」から「お会式・一乗まつり」に名称が変更された。日蓮聖人の遺徳を偲ぶとともに、法華経の一乗精神に基づき、「人を救い、世を立て直す」との一念で生涯を貫いた庭野開祖を追慕・讃嘆し、…
庭野開祖のご入寂から一年、「お会式・一乗祭」と名称が改められ、日蓮聖人の遺徳を偲ぶとともに、庭野開祖に対する追慕の念を行進に託し、菩薩行実践の誓願を新たにする機会となった。
『躍進』1991年12月号台風21号による強風に見舞われたため、万灯行進は急きょ、普門館大ホールで挙行されることになった。
広宣流布の決意を込めた総勢約四千人の万灯行進は、旧本部から大聖堂までの沿道を埋め尽くした約十七万人の市民に法華経行者の心意気を示した。
庭野会長法話(要旨)お逮夜法要から「堂々と法華経を説く事こそ私たちの使命」
2年ぶり、平成年次初、第二の草創期幕開けを記念するにふさわしい盛大なお会式万灯行進が繰り広げられ、参加者は法華経広宣流布の誓願を新たにした。