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人間釈尊67

【機関紙誌】

舎利弗の死を迎えられて

人間釈尊68

【機関紙誌】

最後の旅への出発

人間釈尊69

【機関紙誌】

これが最後の眺めであろう

人間釈尊7

【機関紙誌】

弟子として衆の模範となった妃

人間釈尊70

【機関紙誌】

阿難へ感謝のお言葉

人間釈尊71

【機関紙誌】

大いなる人は去ったが

人間釈尊72

【機関紙誌】

仏塔から生まれた法華経

人間釈尊8

【機関紙誌】

絶対平和の世界への憧れ

人間釈尊9

【機関紙誌】

新しい精神世界への希望

仏教者のことば1

【機関紙誌】

 日日是好日(にちにちこれこうにち)  雲門禅師・中国(碧巌録第六則)

仏教者のことば10

【機関紙誌】

災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。死ぬる時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。  良寛和尚・日本(山田杜皐への手紙)

仏教者のことば11

【機関紙誌】

 一日作(な)さざれば一日食(くら)わず。  百丈懐海禅師・中国(百丈清規)

仏教者のことば12

【機関紙誌】

色は匂へど散りぬるを わが世たれぞ常ならむ 有為(うゐ)の奥山今日越えて 浅き夢見じ 酔(ゑ)ひもせず  作者不詳・日本

仏教者のことば13

【機関紙誌】

衆生本来仏なり 水と氷のごとくにて  水をはなれて氷なく 衆生の外(ほか)に仏なし  白隠禅師・日本(坐禅和讃)

仏教者のことば14

【機関紙誌】

聖者、人を駆(か)るに教網(こうもう)三種あり、いわゆる、釈・李・孔なり。浅深隔て有りと雖も竝(なら)びに皆聖説(せいぜい)なり。  弘法大師空海・日本(三教指帰巻上)

仏教者のことば15

【機関紙誌】

売買をせん人は、まず得利の益(ま)すべき心づかいを修行すべし。  鈴木正三・日本(万民徳用)

仏教者のことば16

【機関紙誌】

たとい法然上人にすかされまいらせて、念仏して地獄におちたりとも、さらに後悔すべからずそうろう  親鸞上人・日本(歎異抄)

仏教者のことば17

【機関紙誌】

ただ、わが身をも心をもはなちわすれて、仏のいえになげいれて、仏のかたよりおこなわれて、これにしたがいもてゆくとき、ちからをもいれず、こころをもついやさずして、生死をはなれて仏となる。  道元禅師・日本(正法眼蔵)

仏教者のことば18

【機関紙誌】

鉢盂(はつう)を洗い去れ  趙州禅師・中国(従容録第三九則)