【機関紙誌】
いま自分が幸せの中にいると感じられることが本当の幸せ。『善友』について、本来の友とは、人生上の悩み・苦しみ、煩悩・苦悩を少しでも軽減してくれるような気づきを教えてくれる人であり、互いにそのような友になることが、善き友としての条件。
【写真】
悦びを伝えよう
教えを燈明とし、仏の教えを学び、実践する悦(よろこ)びを多くの人に伝えていく大切さを強調。
大聖堂建立50周年、「お会式・一乗まつり」。51周年の門出をかみしめ約7000人が降りしきる雨の中、マトイや万灯を中心に勇壮な行進を繰り広げた。
生き生きした人生を
『素心』について、心を大切にし、自然のまま、人間そのものの純真な心で全てのものを見て、学びを深めることが重要と説示。『和言』とは、和やかにものを言うことと説明。家庭の中でこそ和やかに言葉を交わすことの大切さを説示。