【機関紙誌】
広く人を救おうという大心の灯は、大海の水を注ごうとも、嵐の烈風を以てしても、消すことはできない。
毒矢で射られた人が、だれが射たかを知らぬうちは矢を抜いてはならぬと拒否したら、どうなるだろうか。
すべての世を知る正覚者によって甘露の門は開かれた。
自らを灯明とし、自らをよりどころとせよ。法を灯明とし、法をよりどころとせよ。
阿難よ。チュンダに「そなたの捧げた食事について後悔することは決してない」と伝えよ。
では比丘たちよ。みんなに言い残しておこう。すべての現象は移ろい行くものである。怠らず努力するがよい。