【機関紙誌】
『交成』1950年第5号お会式行事
『交成』1955年11月号お会式特集
豪華絢爛!本部お会式。交成会お会式の歴史、お会式の起源。
『交成』1958年11月号巻頭口絵本部お会式特集
大聖堂完成記念お会式にあたって庭野会長法話。笛、カネ、タイコの意義。
大聖堂落成記念、第15回お会式は秋晴れのもと大聖堂を中心に17万4千人を集め、はなばなしく展開された。
お会式特集、庭野会長法話「意義と心構え」。おまつり行事ではない。お会式の歴史を紹介。
第17回本部お会式は、はじめて青年の手で行なわれた。六千人の参加者たちは、導き、広宣流布に全力をあげようと、青年部の決意を示した。
第18回本部お会式は、二万人が集いぬけるような秋空のもと大聖堂で行われた。激増する交通量などの諸条件から万灯行進が中止され、お逮夜法要が中心となった。
第22回本部お会式は、五年ぶりに街頭行進が復活し、秋雨がパラつく中、三万人が参加した。
広宣流布の決意を込めた総勢約四千人の万灯行進は、旧本部から大聖堂までの沿道を埋め尽くした約十七万人の市民に法華経行者の心意気を示した。
庭野会長法話(要旨)お逮夜法要から「堂々と法華経を説く事こそ私たちの使命」
2年ぶり、平成年次初、第二の草創期幕開けを記念するにふさわしい盛大なお会式万灯行進が繰り広げられ、参加者は法華経広宣流布の誓願を新たにした。
当日は、台風21号による強風に見舞われたため、万灯行進は急きょ普門館大ホールで挙行となった。
『躍進』1991年12月号台風21号による強風に見舞われたため、万灯行進は急きょ、普門館大ホールで挙行されることになった。
『簡素』の「簡」は「統一が保たれていて煩瑣(はんさ)ではないという意味。「素」は、質素に通じ、「大事なものは備えていて無駄を省く」ということ。『初心』には三つの心が含まれ「真心」は、偽りのない真実の心。「直心」(じきしん)は、純一(…
『正気』とは天地間にみなぎる、正大至高の気、万象の根本たる気という意味。「しょうき」と読んだ場合は、本心、本気という意味。書初めに、仏の教えに照らし「しょうき」になって「せいき」を失わないよう精いっぱい、力を尽くしたいという思いを込めた。
『行道』には、仏道を修行するという意味があり、根本を見失わずに仏道修行に邁進しようという庭野会長の願いが込められている。