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...儀式の意義 一 宗教法人法によりますと、宗教団体は、儀式・教義・布教の三つの条件を備えていなくてはならないことになっております。 (昭和39年04月【佼成】) 宗教においては、儀式というものが大きな役割を演じております。これは既成宗教、新宗教を問わず、荘厳な宗教的な雰囲気を醸成することにより、より精神的な面を高めることができるのであります。ある場合には、信仰の形式である儀式が内容を規制するほどの影響を与える場合もあると言い得ると思うのであります。 (昭和33年06月【佼成】) 儀式の意義 二 大聖道には、仏さまがいつもましまして、皆さまのひとりびとりに、人間の生活のルールを教えてくださっています。近代的ないろいろな装置が設けられているのも仏さまの荘厳なお住まいを、かたどらせていただいたためです。夏は冷房がきいて涼しく、冬にはまた暖房が入って体を温めることができるのですから、ここは極楽そのままの理想的な場です。しかもこの中には、教えが満ち満ちています。だから一度でもお参りに出かけて、仏さまの感化を受けますと、家に帰ったとき、皆さんはすでに如来さまになっていらっしゃるのです。そこで初めて、仏さまのお住まいである大聖堂の名に恥じない参拝者になれるのであります。 (昭和39年04月【速記録】) 「信は荘厳より起こる」と昔から言いますように、世界中どこの国の神社仏閣も、その時代、時代の建築の粋を尽くしてそれは立派なものが建てられています。そこか汚げな道場に出かけましても信心する気には、なかなかなれないものです。やはり荘厳さがあってこそ、信心が起こってくるのです。 (昭和51年06月【求道】) 立派な大聖道ができ、久遠本仏のご尊像をご安置申し上げたことによって、ここを訪れるかたがたの多くは、「信は荘厳より起こる」という言葉どおり、感激と言いますか、胸を打たれると言いましょうか、比較的に楽な教化ができると思います。 (昭和39年04月【佼成】) 精進を続けてこられた人達がこんなにもたくさん、この大聖道の中に満ち満ちていらっしゃいますと、信仰の霊気とでも言いましょうか、ここの漂っているのは何者をもこれを冒すことのできないすばらしいエネルギーであります。 (昭和42年09月【速記録】) 儀式の意義 三 人間は自然法に随順して欲望をコントロールしなければならぬ、という教えは、もはや反論の余地すらない大倫理であることが、(中略)ようやく人々にわかってきました。いや、倫理と言うよりは、もっと直接的な、人類が生き残る道であるということが身にしみてわかってきたのです。 ところで、そのコントロールの仕方を具体的に教えられたのが、ほかならぬ八正道であります。コントロールと言っても、決して消極的な抑制ではなく、人類の正しい生き方を軌道に乗せて、絶対幸福(成仏)への道を前進させる積極的な教えなのであります。ですから、これを日々の生活の上に実行していくことこそ、現代人の仏道修行の本筋であると、私は信じます。 もう一つ大事なことは、仏さまの悟りを〈無意識界〉にまでもしみ込ませて身につける修行を、決して怠ってはなりません。朝夕の礼拝・唱題・読経などがそれです。これを欠いては、宗教の宗教たるゆえんがなくなります。なぜならば、〈無意識界〉までが清まらなければ、人間は、決して苦からは解放されないからです。 (昭和45年12月【躍進】) 儀式の意義 四 「おそれる」という言葉は、おそろしいものに対してこわがるという感じを含んでおります。しかし「畏れる」ということと「恐れる」ということとは根本的に違うのです。前者の「畏れる」という言葉は神仏、すなわち宇宙の大生命であり、宇宙の真理である根本道理をうやまい、おそれるということであります。この見えざるものを畏れる心こそ、悪を行なおうとする心を抑えるものでありましょう。そしてこの見えざるものを畏れ、あがめる心をつくるものこそ宗教よりほかにないのです。神を拝み、仏を拝むということも、つまりこの「畏れる」──真理をあがめ、それに帰依し、真理に従う気持ちの現われにほかなりません。すべての人が、この心を持ってこそ美しい社会が生まれるのです。 (昭和42年11月【佼成新聞】) この間、ラジオを聞いていて、ドイツの大哲学者ヘーゲルが「根源をつきつめ、驚きを感ずる人間にならねばならぬ」という意味のことを言っているのを聞いてウーンと唸ってしまいました。お釈迦さまが菩提樹下で悟りを開かれたとき、「奇なるかな。奇なるかな。一切衆生ことごとく皆、如来の智慧・徳相を具有す」と思わずつぶやかれたと申しますが、お釈迦さまは、天地万有の根源が宇宙の大生命(仏性)であることを、この瞬間に悟られ、それが仏眼にアリアリと写し出されたので、「不思議だ、不思議だ」と驚かれたのです。 この驚きは、喜びに満ちた驚きです。物の根源をつきつめ、実相を悟ったときにおぼえる歓喜の驚きです。ヘーゲルが言った驚きも、この歓喜の驚きに違いありません。 アインシュタイン博士の言葉の「神秘に対して驚きと畏れを懐く」というのは、いわば入口です。だからと言って、決して低いのではありません。入口がなければ奥へは到達できませんから、これも実にたいせつな、尊いことなのです。拝む心もそれと同じで、神秘なものに驚きと畏れをおぼえて、われ知らず、それを拝む……これが入口です。 それからだんだん奥へ進みますと、まだはっきりとはわかりませんけれども、自分を生かしてくださっている大いなる存在を心のどこかに感じとるようになり、「有り難い」という感動が起こります。 西行法師の「何事のおわしますかは知らねども、かたじけなさに涙こぼるる」というような気持ちです。そしてただ有り難いという純粋な感動を持って、その見えざるものに手を合わせるのです。ここまで来れば、拝む心も相当に深まっていると言えましょう。 そして、ついに到達する最奥の須弥壇、それが実相の悟りであり、根源のいのちの発見です。ここまで来ますと、言い知れない大歓喜とともに、その根源のいのちを拝まずにはいられなくなります。それがほんとうの拝む心であり、拝む心の極致だと思います。 (昭和48年02月【躍進】) どなたでも新年を迎えると“よし、今年こそ頑張るぞ”という気持ちを懐かれることと思います。ところで大小の差はあれ、祈りの対象となるものは一つの理想であると言えましょう。その理想実現のために座して祈っているだけではなんにもなりません。祈りとは正しい行動力を伴った現実への積極的な働きかけの中においてこそなされるべきものなのであります。 (昭和40年01月【佼成新聞】) 儀式の意義 五 私は、去る(注・昭和48年)十月二日に執り行なわれました伊勢神宮式年遷宮祭に、とくに招かれて参列させていただきました。午後六時を過ぎると、参道はすっかり夜の帳に包まれます。参道の二か所に、かがり火が赤々と燃えているばかりです。午後八時、いよいよご神体が旧正殿から新正殿へと遷御される式典が始まりますと、そのかがり火も消され、太古のままの浄闇そのものの世界となります。私は、闇の中を粛々と進む行列の後尾に従いながら、深い深い感銘を覚えたのです。 小さな理屈などはどこかへケシ飛んでしまい、民族の大祖をしのび敬う気持ちだけが惻々と胸に迫ってくるのでした。そして、千三百年の昔からこのような祭典が連綿と続いているとは、なんというすばらしいことかと、感に堪えなかったのでありました。 翌三日、新正殿で執り行なわれました奉幣の儀にも参列しましたが、その帰途、引きも切らず詰めかける一般参拝者の大群を眺めながら、ふと「日本人はまだ大丈夫だなあ」という気持ちが胸に突き上げてきました。なぜ大丈夫と感じたのか……と今、その思いを分析してみますと、つまりは、日本人にはまだ〈敬う心〉が大きく残っているからだ……ということだと思います。 (昭和48年12月【佼成】)...
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