【機関紙誌】
世間の衆生は生に貪著して老死を厭うが、菩薩は生あれば必ず老死あることを知り、平然としている。
よく多くの人を利し、安楽を得しむる者は、最上最善なり。
如来には憂悲苦悩なし。しかも大慈悲を以て憂悲あるを現じて衆生を見ること羅睺羅の如し。
如法に生くる夫(お)と妻は 互いに愛語して かれらの福利いや栄(さか)に 安穏楽は生まれ来る
落ち穂を拾うて生き、妻を養いつつも、乏しき中から他に施すは、善業道の法を歩むものなり。
自らなせる功徳は、未来のその友なり。
恭敬(くぎょう)する相手のいないのは苦しいことである。