仏の本体は宇宙の大いなるいのちである

今後の家庭にはいよいよ宗教が必要

寿量品の究極は自由自在の人となること

「徳の行い」は心を浄化する

法華経のしめくくりは四法成就（一）

あまねく衆生のために不請（ふしょう）の友となり、大悲もて衆生を安慰（あんに）し、哀愍（あいみん）し、世の法母とならん （勝鬘経）

ただ、わが身をも心をもはなちわすれて、仏のいえになげいれて、仏のかたよりおこなわれて、これにしたがいもてゆくとき、ちからをもいれず、こころをもついやさずして、生死をはなれて仏となる。 　道元禅師・日本（正法眼蔵）

戒律も柔軟に合理的に

これが最後の眺めであろう

阿難へ感謝のお言葉

信仰の種子は前世に播かれた

火宅の動物たちは人間の煩悩

法華経を説きひろめることが最高の人生

身辺のマイナス現象をもプラスに

信仰の功徳は人生全体に及ぶ

すべては一に発し一に帰す（１）

すべては一に発し一に帰す（４）

菩薩行には言い知れぬ喜びがある