仏の本体は宇宙の大いなるいのちである
四十余年には未だ真実を顕さず
苦をば苦とさとり、楽をば楽とひらき、苦楽ともに思い合わせ南無妙法蓮華経とうちとなえいさせ給え。これあに自受法楽にあらずや 日蓮聖人・日本(四条金吾殿御返事)
法華経行者は多宝塔である
仏の霊光に救われた話
法華経はすべてを「一つ」にまとめる教え
多宝如来は真理そのものだが
義異なるが故に解異なり
汝もし念ずることあたわずば、まさに無量寿仏と称すべし (仏説観無量寿経)
【機関紙誌】
法華経は実践によって完成する
無量義経は深く考えさせる経典
すべては一に発し一に帰す(3)
注意深い観察のすすめ
無量義とは一法より生ず
教えは実践にこそ生きる
法華経はあらゆる生あるものへの教え