Buddhist sayings 26
畏れとは、人間を越えたもの、絶対者--神や仏--に対する畏怖心。一方、水、空気、光に対する畏敬の感情です。近代化はこの畏れをなくする方向に進んだ。ドイツの哲学者ニーチェによって、「神は死んだ」と言われたわけです。
東昇・日本(…
Buddhist sayings 27
過去に法華経の行者にてわたらせ給えるが、今、末法に船守の弥三郎と生れかわりて、日蓮をあわれみ給うか。
日蓮聖人・日本(船守御書)
Buddhist sayings 28
人のかくす事をあからさまにいう。
おしはかりの事を真実になしていう。
いきもつきあわせず物いう。
このんでから言葉をつかう。
学者くさきはなし。
良寛禅師・日本(良寛禅師戒語)
Buddhist sayings 30
人のかなしみ時には擔(にな)い
よろこびを人に送りて
みづからをむなしくはする
女人(にょにん)われこそ観世音ぼさつ
岡本かの子・日本(岡本かの子全集・九巻)
Buddhist sayings 31
念仏の機に三品(ぼん)あり。上根は、妻子を帯し家に在りながら、著(じゃく)せずして往生す。
一遍上人・日本(一遍上人語録)
Buddhist sayings 32
妄念のうちより申しいだしたる念仏は、濁(にごり)にしまぬ蓮(はちす)のごとくにして、決定(けつじょう)往生うたがいあるべからず。
恵心僧都源信・日本(横川法語)